男子テニス最終戦のNitto ATPファイナルズ(イタリア/トリノ、室内ハード)は大会最終日の21日、シングルス決勝が行われ、第3シードのが第2シードのを6-4, 6-4のストレートで破って2018年以来3年ぶり2度目の優勝を飾った。22日、ズベレフは自身のSNSを更新し、その心境を綴った。

ズベレフはインスタグラム上でトロフィーを手にする写真とともに次のように語っている。「今回、Nitto ATPファイナルズで2度目の優勝を果たすことができて、これ以上の喜びはないよ。今シーズンは素晴らしい冒険だったので、来年のツアーに戻るのが待ち遠しい。でもその前に、必要な休息の時間がある。家族、チーム、パートナー、そしてファンの皆さんに感謝して、2022年の活躍を期待しているよ」
なお、この投稿には世界ランク37位のや同54位で同胞の、さらにはドイツ代表のサッカー選手トーマス・ミュラーなどから祝福のコメントを寄せている。
勝利したズベレフは今シーズン、ムチュア・マドリッド・オープン(スペイン/マドリッド、レッドクレー、ATP1000)や東京オリンピック(日本/東京、ハード)、W&Sオープン(アメリカ/シンシナティ、ハード、ATP1000)など5大会でタイトルを獲得。シーズン最後を締めくくるATPファイナルズで6個目のトロフィーを掲げた。
また、ズベレフはこの勝利で世界ランキングの上位2選手に準決勝と決勝で勝利を収めた大会史上4人目となった(1982年の、1989年の、1990年)。